毎年、潮干狩りに行く我が家!持ち物を紹介します!!
毎年、潮干狩りに行く我が家。
今年も予定を立てて準備をして、潮干狩りに行きました!
しかし!!
到着してみると、空は曇天。
風は強くて、体感温度はめちゃくちゃ低い状態でした。
そんな、コンディション最悪の潮干狩りに持っていって良かったものを紹介します!!
「初めての潮干狩り」の方にも、「一年ぶりの潮干狩りなのに、天気がイマイチ・・・いつもと違うから心配。」という方にも参考になる記事にしたいと思います。
潮干狩り、本気で挑戦するならこれを持っていって!!
【潮干狩りの持ち物リスト】
・バケツ・・・人数分
・からのペットボトル 2リットル2本と500ミリリットル5本くらい(レジャーシートの重しにも使えるし、砂抜き用の海水を持ち帰る為にも使える)
・レジャーシート
・アルミシート(冬場に床に敷くようなアルミのふわふわのシート)
・テント
・保冷バッグ
・保冷剤
・指先がゴム製の軍手・・・人数分
・洗濯ネットもしくは、網の入れ物・・・人数分
・目の粗いザル・・・人数分(海の中の砂をすくって貝を探す)
・熊手やスコップ(潮が満ちている間は、意外とザルの方が便利。逆に砂浜を掘る時は熊手やスコップでないと掘れない。)
・日焼け止め(太陽が出ていなくても焼けます)
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我が家が使っているテントはこれ!!↑
潮干狩りの時はもちろん、運動会でも大活躍!
折り畳み傘みたなワンタッチ式で簡単に畳んだり開いたりできますよ☆
子どもが隣でバタバタしてても、一瞬で開閉・収納できて重宝してます!
ペットボトルは、潮抜きのための海水を持ち帰ったり、レジャーシートがとばないように固定したりするのに便利です。
潮が満ちている間は、スコップや熊手を使うよりも、海水の中の砂をザルや手ですくって探す方が貝を見つけやすいです。
指先の感触がわかりやすく砂も掘れる、指先がゴム製の軍手を使うと良いですよ!
服装で失敗すると、本気が出せない!!
【服装】
水着の上にラッシュガードや速乾性のTシャツ
(大人も腰~胸くらいまで浸かって採ることが多いので、洗ってすぐに乾くもの。初めての年にジーパンを履いて行って、帰宅後に洗濯機で洗っても海水臭くなってしまいました。)
着替え一式を持っていく
(海水に浸かった後は、思っている以上に体が冷えるので、春先~初夏でも長袖を持っていく)
すぐに乾くサンダル(クロックスのようなプラスチック製のもの)
子どもはボタンなどで体に巻けるタオル(テントの中でもさっと着替えられる)
コイン式のシャワーがある場所も多いので、タオルなども持っていきましょう!
これが、我が家が毎回持っていくセットです。
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↑小学生の男の子には、スポーツメーカーの巻きタオルがオススメ!!
学校の水泳の授業で、高学年になっても使えます!
(キャラクターものは高学年になると恥ずかしく感じる子も・・・。)
我が子はPUMAの巻きタオルを使用してます!
極寒の潮干狩り・・・!!「持って行って正解!!」だったもの。
そして、とても寒くて風が強かった今年、持っていって良かったものを紹介します。
【持っていって良かったもの】
・カイロ(本当に寒かったので、自分の体温だけでは暖まらなかった。海からあがるとブルブル震えました)
・絵本や文庫本など(あまりにも寒かったので、子どもたちに無理させるとすぐに風邪をひきそうでした。暇潰しをしながらテント内で体を暖めて、暖まったら海に行く。を繰り返しました。暇潰しを持って行ってなかったら無理して海に遊びに行っていたと思います。)
・風が防げる暖かい服(ウインドブレーカーなど)
・ブランケット
・折り畳み座布団
例年と違った、極寒潮干狩り・・・。気温だけで判断すると危険!
【今回学んだこと!】
気温は高くても、太陽が出ていない風が強い日は体感温度がかなり下がるので、無理して行かない方がいいということを学びました!!
みなさんも、潮干狩りに行く時は、気温だけでなく風の強さや太陽が出ているかどうかをチェックして、コンディションの良い日に計画してくださいね!
潮干狩り前にはこちらの絵本を読んでみて!!
潮干狩り、したことありますか!?海辺の生き物を観察すると、不思議がいっぱい!!自然の中で子どもの好奇心を育てよう! – よりみち絵本だな ~子育ての悩みを解決する 絵本と遊びの図書館~ (yorimichi-ehondana.com)