あけましておめでとうございます。
あけましておめでとうございます。
2023年、今年も、子育ての悩みを解決できるよう、絵本を通して子どもと関わる方法を紹介していきたいと思います。
元教師ならではの視点で、役立つ情報を書いていけたらと思っています!
本年もよろしくお願いいたします!
さて、年末年始、普段とは違った挨拶がありますね。
年末に誰かに「さようなら」を言うときには、「良いお年を。」
新年、初めて会う時には「明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。」
これは、子どもにとっては普段と違っていて、驚くポイントだと思います。
数え年とは?また一つ、歳を重ねられて『おめでとう』
「新しい年を迎えられて、おめでとうございます」という意味の「明けましておめでとう」。
昔は数え年を用いていたので、生まれた時に1歳、次の1月1日がくると2歳。そして、1月1日が来るたびに、1つずつ歳を重ねていくという、年齢の数えかたでした。
なので、新しい年を迎えられた=「1歳、歳をとることができた」ことが、「おめでとう」だったのですね!
そういった背景も知りながら、親戚の人たちに新年の挨拶ができると、子どもにとっても学びになりますよ。
新年のスタート!抱負を言葉にしよう!
また、新しい年になったので、ぜひ、子どもと「抱負」を語り合ってみてください。
「言葉にする事で、夢が実現する」ということがあるように、目標や夢を言葉に出しましょう!
具体的な目標を1つずつクリアしていくことが、夢への一歩になります。
その時、子どもだけでなく、親も目標を立てましょう!
毎日、忙しくてバタバタと過ぎてしまいますが、目標があれば、大切な「軸」を忘れずに過ごすことができます!
新しい一年が、みなさんにとって、実りある一年になりますように!
ぜひ、『よりみち絵本だな』もよろしくお願いします。
少しずつレベルアップして目標を達成する「スモールステップ」についてはこちら↓